深夜のおたのしみ。

いっぱい更新できますように。

RADWIMPSばかり聴いていたあの頃。

わたしが高校生の当時は、「オーダーメイド」や「おしゃかしゃま」が新曲でした。BUMPが基準になっていながら、彗星の如く現れたRADWIMPS。いや前からデビューはしていたけれど、高校生のとき、わたしみたいなバンドキッズには衝撃的でしたよね。

蝶々結び

蝶々結び

  • Aimer
  • J-Pop
  • ¥250

Aimerの「蝶々結び」や「セプテンバーさん」を聴いていたら、あぁこれだこれだ。って思ったんですね。26歳のわたしたちのRADWIMPSといえば「前前前世」じゃない。「オーダーメイド」の歌詞にどこか共感して、「なんちって」がカラオケで歌えればかっこよくて、「いいんですか」を知っているクラスの女子がいれば男子はおっ!と思い、「ふたりごと」を聞いて同じところに彼氏とピアスを開けた公立高校の友達に憧れる。なんでうちは私立なんだー!ピアスとか校則で禁止!だ!し!!こういう青春じゃなかった?あれ違う?

LOSER

LOSER

  • 米津玄師
  • J-Pop
  • ¥250

ところでRADWIMPSのエキセントリックな曲って米津玄師とシンパシー感じませんか。当時、ニコ動で圧倒的な人気を誇っていたハチさんが米津玄師としてデビューするなんて、当時は予想だにできなかった。10年前の自分に教えてあげたいよ。

棒人間

棒人間

COUNTDOWN JAPAN16/17で生のRADWIMPSを見た。「棒人間」にシンプルに感動し、洋次郎は「早く俺だってビールが飲みたい」って言っていた。この年は映画「君の名は。」が大ブームを巻き起こしたのにRADWIMPSはライブ本数がほぼなく、激混み。RADファンで溢れかえっていて、右も左も女の子は洋次郎の話。フェスでBUMP見るときと一緒。みんな主語が「洋次郎が〜」「藤くんは〜」なの。なんでごっちや尾崎世界観は主語にされないんだ?……。

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お酒を飲める歳になって、確かに高校生の頃とは変わって、お酒がなかった高校生は好きなバンドがお酒みたいなもんだった。みんなが高校生の頃心酔したバンドってなんですか?いつか教えてね。

時々は子どもの目で、世界を見てみたい【映画:ぼくの名前はズッキーニ】

今日は可愛らしさもありながら、胸がウッとなる映画を紹介します。

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そう、「ぼくの名前はズッキーニ」です。ティム・バートン作品に出てくるような、目力の強さが怖いって?大丈夫、最後にはちゃんと愛おしく見えてきます。

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アルコール中毒のお母さんの元で暮らすズッキーニ少年。とある出来事がきっかけで、孤児院で暮らすようになり、そこでの成長や仲間との日々が1時間ちょっとの尺で綴られている。最初から釘づけになるのがストップモーションアニメなのに、彩豊かな色彩だ。光と影が使い分けられていて、雨のシーンでは、自分がそこにいるかのような気分になる。

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あとびっくりしたのがカメラワーク!例えば、階段を下からあがっていくシーンだとか、実写映画のようなテイストになっていて新鮮だった。「わぁ~粘土の人形たち可愛い~!ストップモーションアニメって可愛い~!」では終わらない。

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孤児院の子どもたちはみんな、それぞれ家族に事情があるけれども、孤児院では明るく楽しく暮らしている。葛藤や悩みがあっても、毎日を子どもらしく無邪気に生きるシーンばかりで、胸がなんだかキュッとなる。それでも未来に満ち溢れている。

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子ども目線らしくて、可愛らしいなぁと思った1番好きなシーンがある。ズッキーニが意中の女の子カミーユにドキドキするとき、映画館の両端から「ドキドキドキ…」と、だんだん心音が大きくなる音が聞こえてくるのだ。すっごく可愛くて、ちょっと聞き逃しそうな音なのが、余計可愛い。うちのテレビだと、たぶん聞こえない。

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物語は子ども目線で進むのだけど、レイモン(子どもたちを見守っている警察官)が、自分の子どもについて聞かれたとき「世の中には親を捨てる子どももいるんだよ。」と、寂しげに返すシーンがある。浜松でタクシーに乗ったら「子どもは東京にいるんだけど、全然帰って来ないんだ~」と、ちょっと怒ったように、でも悲しげにもらしたおじさんがいた。タクシーの運転手のおじさんを思い出して、ちょっと泣けた。親も子どもも「捨てられる」を「卒業」とか、もっと喜ばしい言葉にできたらいいのにな。でも、なかなかできないよね。

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立場や環境は選べない。生まれや育ちも選べない。だけどズッキーニや孤児院の子どもたちみたいに、選べない世界でこそ、たくさんの色を見つけて、「選べる世界」に変えていけたらと思う。可愛らしさとは裏腹に、勇気をもらえた映画でした。

アクション映画よりも激情的な体験を【映画:スリー・ビルボード】

アカデミー賞も発表されるし、観なくちゃいけない映画が多すぎる。みなさんそう思っているのではないでしょうか。「グレイテスト・ショーマン」も気になるし、「キングスマン」の続編もまだ観ていないし、「スター・ウォーズ」の新作も公開が終わっちゃう!あぁ……そうこうしている間に、「シェイプ・オブ・ウォーター」が公開されるし、え?ソフィア・コッポラの新作は意外と上映されていない??と、てんやわんやしているのは、わたしだけではないはずです。

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そして早いうちにぜひ観て欲しいのが「スリー・ビルボード」だ。去年秋に開催された東京国際映画祭で、プレスフリーパスが当たったのだけど本作と「シェイプ・オブ・ウォーター」は一番の注目作で、即満席。ちょっと残念~なんて思っていたのだけど、これを観たらちょっとどころじゃなかった。出会えるものなら、去年の秋に、もう出会っていたかった。

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詳しく語ろうとするとネタバレになってしまうので割愛。タイトルの「3つの道路わきの立て看板」が中身そのものだ。田舎町で暮らすミルドレッド(主人公)は娘さんを殺されて、警察に「犯人逮捕はまだ?」という衝撃的な立て看板を出す。それも3つ。当然小さな田舎町なので警察も町の人も、ザワつく。警察は「どうしてこんな看板を出すんだ!?」と怒り出す。

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……と、ざっとのあらすじだけ聞くと「犯人は結局誰なの?」「ミルドレッドはどうなっちゃうの?残された家族の人生は?」と、大枠が気になると思うのだけど、この映画はそうじゃない。誰もが悪者になりうる可能性があり、悪者が善人になる可能性はどこに潜んでいるか分からない。どんどん想像の範疇を超えてくる展開が待ち受けている。アクション映画のように手に汗握る体験ができるのだ。

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映画や読書は、本来体験できないようなことが体験できることが醍醐味ですよね。アクションやホラーなんてまさにそう。SFやギャング映画も、非日常だ。映画「スリー・ビルボード」もあっと驚くような体験を浴びせてくれる。感動するヒューマン映画とはまた違い、共感できるシーンがあるわけでもない。だけど、映画という非日常を体験できるツールを使って、ハッピーな内容じゃなくても、多くの人にぜひ体験してほしい作品だと思いました。

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ちょっとだけネタバレが許されるなら。これだけ予測不可能で明るい光が見えないストーリーだけど、本作はラストが良い。光が窓から差し込むような、爽やかさがちゃんとあるのだ。

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実は「エモい」というのは軽い気がしてタイトルに「激情的」と入れたが、本当はエモいって言っちゃいたかった。キャストも音楽もどのシーンもエモい。不完全燃焼になることがない、不思議な気持ちで映画館を後にできる作品って、そう多くはないので、ぜひ劇場で観てみてください。

年明けそうそう、アップリンク渋谷に通い詰めた話。

ミニシアターや映画館がどんどん潰れていく昨今。三軒茶屋もミニシアターが2つもあったのに大学生くらいの頃に閉館してしまいました……。あの時の悲しみと言ったら。シネコンが大好きなわたしですが、その反面「ミニシアターがんばれ!」とも思う。ミニシアターに足を入れた時の、秘密基地を見つけたようなワクワク感はシネコンにはないからだ。

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今年の年明けはうれしい体験をした。UPLINK渋谷で「見逃した映画特集2017」で、去年見逃した映画が一挙に上映されたのだ!1週間おきに変わるし、席数がないから連日満員だったけど、映画館で観ることが大事。ちなみにアップリンク渋谷はじめて行く方。1番前はハンモック席になっていて寝ながら観れるし、シネコンみたいに近すぎる~!ってこともないので、後ろよりも1番前の席が◎

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ハクソー・リッジ』。日本版のポスターが微妙?なんのことを指しているか分からない?

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 アメリカ版。まさに大事なシーンを映し出しているのだけど、これ、ポスターがもうちょっと違かったら女性客の興味も引いたんじゃないかな~!実は全然観る気なかったのだけど、友達のFilmarksの評価が良かったのと、町山智浩さんの解説が良くて観た。

miyearnzzlabo.com

映画館で観ることができて本当によかった。実は沖縄戦の話で、日本人こそグッと来るシーンが多いはず。「沖縄戦です!」ってことは日本で一切PRしていなかったから、広がらなかったのが惜しいところ。でも沖縄の人々を考慮して……って考えるとどちらが良いとも言えないから、こうやって口コミで広がればなぁと思う。

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全員死刑』。問題作過ぎた。園子温とも北野武ともまた違う、忘れられないバイオレンス邦画の代名詞になりました。この映画、実話が元になっているところも問題だし、小林勇貴監督、27歳だし、映画監督ってよりヤンキーしてそうだし、色々すごい。

って。次のNGT48の新作MV監督に抜擢されているし、ガッツリ出ている。何かがおかしい。次回の監督作もぜひ映画館で観たい。けど、やっぱ怖いわ。最近、日常に刺激が足りていない方におすすめします。

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『ロスト・イン・パリ』。フランス映画中のフランス映画。

www.senlis.co.jp

公式サイトまでおしゃれで可愛くて、大人向けの絵本やおもちゃ箱をひっくり返したみたい。要チェック。

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『クー嶺街少年殺人事件』。アップリンク渋谷の「見逃した映画特集2017」で一番人気作。上映時間4時間。一般の人の就業時間が8時間なら、その半分だよ。ゾッとする闇のシーンと、少年たちの光と。そのうちどこかで『きみの名は』と同時上映してほしい。

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マンチェスター・バイ・ザ・シー』。冬の海って、なんでこんなに綺麗なんだろう。空気が澄んでいる。鳥がふくふくしている。みなもがサラサラしていて遠くまで見渡せる。

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2017年のアカデミー賞ケイシー・アフレックが主演男優賞を受賞。この映画、本当はマッド・デイモンが主演&制作だったんだけど、幼馴染のベン・アフレックの弟(ケイシー・アフレック)に「譲るよ!」って言って、役譲っちゃったエピソードが好き。マッド・デイモンって良い奴なんだな。(マッド・デイモン版のリー、なんとなく想像できる。)ケイシー・アフレック、もっと今後出演増えると良いよね。

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兄弟そろうと、双子みたい。ちなみに身長は18cm違う。2018年観たなかで、暫定1位の映画でした。

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『ドリーム』。評判通りすごくよかったのに、知名度が……!知名度とPRが薄い。夢を持っている人、何かを作っている人、夢や目標が見つからない人、全てに観てほしい映画。毎日、一生懸命生きていると、立ち止まる機会って案外なかったりするじゃないですか。『ドリーム』を観ると、映画のなかで自分の未来について考えたり、これまでを見直したりできるよ。

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夢をかなえる人の手帳 | Discover21とか、「手帳で幸せを呼び込む!」みたいな、本に直接書き込む形式のライフスタイル本があるじゃないですか。あぁいうワークショップをした後と同じ気持ちになれます。あとファッションもみんなハイヒールで、カラフルでおしゃれ!

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そして最大のポイントは映画で流れる60年代のヒットナンバーみたいな音楽の数々は、ファレル・ウィリアムスが書き下ろしていること。「全部良い曲~!」ってなるんだけど、全部ファレル・ウィリアムスです。うっかり騙されます。どれもDVDが出ている映画なので、週末にぜひ。

写ルンですいらずのアプリ、解説。

写ルンですにはまっていたんですけど、

yurinabcd.hateblo.jp

「HUJI cam」にはまっています。

アプリ「Huji cam」の使い方を徹底解説 - SNSデイズ

既に撮った写真じゃなくて、アプリを起動する→シャッターを押す→保存する。までしないと、日付が出てこないひと手間が気に入っています。写ルンですをバッグから取り出して、シャッター巻いて……ってやっている時間にどこか似ています。最近したお散歩写真をまとめてみました。

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久しぶりの代官山は見知らぬ街みたいに、よそよそしかった。夕暮れ。

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カフェ・ミケランジェロの外観はいつ見ても綺麗。

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こんな田舎みたいな路地裏も潜んでいた。なんだかうれしくなって撮った。

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三軒茶屋cafe The SUN LIVES HEREのチーズケーキは見た目も味もキュート。

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人の家の床って面白くて撮りたくなる。

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渋谷のamberはいつ来ても懐かしい気持ちにさせてくれる。大学生の頃は今はなき目黒amberに本当にお世話になったもの。ホットコーヒーが小鳥の巣みたいに運ばれてきてクスっとした。

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映画「かもめ食堂」の雰囲気で癒されるドラマ「パンとスープとネコ日和」。金曜夜の5分番組「ゆっくり私時間 〜my weekend house〜」だけじゃなくて、多忙な日本人にはこういうドラマが1クール1つは必要。

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ノスタルジックな三軒茶屋1。

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ノスタルジックな三軒茶屋2。「HUJI cam」ぜひみんなも使ってみてね。

本当の「素直さ」とは?大切さと難しさ。【映画:何者】

米津玄師の曲は胸に刺さりすぎて、「殺す気か」と思う。映画「何者」を観た。

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実は映画公開当時、紹介記事を仕事で作っていて、気になって朝井リョウさんの原作を読んで、こんな恐ろしいホラーだったのかと衝撃を受けた。これ、ほんととんだ日本社会が生んだホラー作品ですよ。映画→原作→映画か、原作→映画の順で観ることをおすすめします。

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見所としてはキャストがみんなリアル。二階堂ふみちゃんがなんかエロい。菅田くんがauのCMの鬼ちゃんに見える。バンド「忘れらんねぇよ」の曲なんですね。そしてすごいのは、いつものイケメンオーラを殺しまくった佐藤健だ。健くんほどイケメンだったら、もうちょっと就活はうまくいくよ。大丈夫。

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原作は後半に行くにつれ、ページをとまる手が止まらなくなる。自身も大学生で就活を経験した朝井リョウさんだからこそ書けるリアルな内容だ。原作のラストはほのかな爽やかさがあるのだけど、映画はそれ以上に「素直になること」の大事さが描かれていた。見栄が一番気になる年ごろ。サブカルでも、インテリでも、何かに秀でていても文句を言われるのが若者の特権だ。だから謎の肩書に負ける必要はない。だって若い女の子ってだけで文句を言われることだってあるのだ。自由に生きよ。

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「すごいと思う人は誰ですか?」「ライバルは誰ですか?」って質問があるけれど、一番怖いのは地頭が良い年下だと思う。わたしから見ると、さとり世代と呼ばれる数歳下は、見た目だけじゃなく中身も大人だ。スタバでアルバイトしていたときなんかよく「地頭が良い子が多いなぁ」と感心したものだ。仕事ができる年上は、「先輩だから~!」と思ってしまうけど、地頭が良い子は中高で良い教育を受けていたり、自分とはぜんぜん違う育ち方をしていたり、もはや努力だけじゃリカバリーできない何かを持っているからすごい。しかも素だから、コツとか、どうしてそこまで飲み込みが早いの?って聞いても本人もわかっていない。

girlsartalk.com

話が逸れますが、尊敬する年下代表こと反田恭平くんのコンサート、チケットがまるで取れないので、どなたか策を教えてください。反田くんがテレビで語った「僕はどっぷりゆとり世代なので、ゆとりが言うと説得力ないんですけど、大人の方々は『あなたの夢は何ですか? 目標は何ですか? 』って聞きますけどオレはいらないんですよ。考えるもんじゃない、決めるもんじゃない。」って言葉が好きです。夢を持つことが全てじゃないよ、21世紀。

インスタグラマー風に撮った写真を寄せ集めてみた。

プレゼントをもらったり、素敵な本に出会うと、綺麗に撮ってあげたくなりますよね。インスタグラマー風に撮った写真を集めてみました。Instagramやwe heart itを参考にしまくっています。

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バラの花はブリザーブドフラワー。

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一人旅のときのお供、「かもめ食堂」とそのお土産。

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だいすき江國香織

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ボーダーは紙袋だった気が。

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控えめに言っても家宝。韓国製の時計は壊れちゃったけど、イッセイミヤケみたいな無機質なデザインでお気に入りだった。

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セルヴォーグのコスメはいいぞ。後ろはボードレールの詩集。

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後ろはトレー。LANCOMEのピンクのミラー、デザインが可愛い。

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上はagnes. bの限定デザインの写ルンですカメラ日和はバイブル。

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スタバの20周年限定マグ、わざわざ買って贈ってもらった!すごくうれしかった!思えば物撮り始めたのはこのあたりから。左は市橋織江さんのスタバの写真集。

おまけ

机は100円ショップの大理石シート×2枚!お手軽!

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おしまい。