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【おすすメディア】みんなどっかしらハマる。26歳メディア系女子による、おすすめメディア10選

みなさん俗に言う「携帯いじっているとき」って何をしていますか?LINEニュースやスマニューを見たり、メディアのニュースやコラムを何となく読んでいる~って方も多いはず。そこで今日は元女子向けキュレーションメディア勤務・筋金入りのサブカル女子がおすすめのメディアやらを挙げていきます。暇つぶしにぜひどうぞ。

おすすめディア①「オモコロ」

omocoro.jp

サイト解説が「いくら読んでも無料、そしていくら読んでも頭がよくなりません。」ってヤバイ。けど、仕事で行き詰ったときやリフレッシュしたいときに岡崎体育ヤバイTシャツ屋さんを聴くと、割とどうでもよくなってきて元気でません?あの感覚と同じです。

omocoro.jp

オモコロってサイトがおしゃれな訳でもないしイケてる訳ではないけど、自分の中の語彙力が徐々に増えていくのは確か。ちなみにわたしはこの記事を読んでから、1人で街中で「世にも奇妙な物語」みたいな話を考えている。たいてい中盤で挫折するけど。

おすすめディア②「FAVOR」

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favor.life

お百貨店に足を運ばなくても「こんなコスメあるんだ!」に出会える。見た目が地味なコスメもFAVORの手にかかればフォトジェニックに。個人的には昔の方が一緒に写っている小物や小道具にこだわっていた印象。ぜひ遡ってチェックしてみてほしいです!

おすすめディア③「PRIS mag パリマグ」

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parismag.jp

いやもう文句なしに可愛い。パリに行かなくてもパリ気分が味わえるし、日本でもこんな風にカフェや雑貨をパリ風に楽しめるんだ~って発見がある。シンプルだけどサイトデザインも可愛い。

www.pasconet.co.jp

ちょっと逸れるけれど、Pascoの公式サイトも見る度にワクワクするのでマメにチェックしている。

おすすメディア④「BASEMENT-TIMES」

basement-times.com

毎日「更新されてないかな~!」と覗くサイト。バンドマンは全員読め。オモコロしかり、文章やその人のユニークさで勝負できる世界ってすごい。いつか石左さんとお酒飲むのが夢だけど、好きなバンドふるぼっこにされそうでウケる。

basement-times.com

basement-times.com

特に心持ってかれた記事。

おすすめディア⑤「CINRA.NET」

www.cinra.net

集まれ、サブカル勢。メディアのサブカルほいほいことCINRA.NET。サイトがごちゃっとしているからおもちゃ箱みたいで、あっちこっちから情報が飛び出てくる。カルチャーの最新ニュースをGETできるのはもちろんのこと、インタビュー記事が読み応えあって好き。

おすすめディア⑥「SOLO」

sololife.jp

素朴な感じで可愛くて好き。読んでると心がゆったりしてくる。何もない金曜日の夜とかにおすすめ。メディアだけど読んだ後はスマホを遠くのソファに置いて、読書したくなる気分になれるところが最高。

おすすめディア⑦「honeyee.com」

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www.honeyee.com

おしゃれすぎない???見たことがないブランドやライフスタイルに出会える。大衆って感じじゃないところがイイ。ニュースメディアのトレンド記事とは違って、自分だけのお気に入りに出会えるはず。

おすすめディア⑧「キナリノ

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kinarino.jp

こんな生活がしたいものです。やっぱ面白いよ。みんなもう知っていると思うけど。男の子が読んでもどこか面白いと思えるコンテンツがチラホラ。

おすすめディア⑨「CAREER HACK」

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careerhack.en-japan.com

特に男の子におすすめ。IT系勤務じゃなくても、企業家やお偉いさんの貴重な話をサクサク読めるので、雑誌を読んでいる感覚に。世の中にはすごい人がたくさんいるよね~!かといって「意識高い系」過ぎないところが◎

おすすめ⑩「六本木未来会議」

6mirai.tokyo-midtown.com

新海誠とか安藤忠雄とか、著名人がゴロゴロ出てくるからびっくりする。六本木ってデザイナーに愛されている街だな~とつくづく感じる。都会だけど公園や自然もあって、こういうコンセプトのある街が増えればいいな。東京にNYは作れなくても、東京や地方の良さを活かした魅力的な街作りは、クリエイターが携わることで実現すると思う。

6mirai.tokyo-midtown.com

インタビュー記事ってオフィスでの撮影だったり、似通った写真になりがちなんだけど、六本木未来会議はインタビューされる人の写真にも注目。最高にかっこよく撮れている。ポーズも走らせてみたり、角度を変えてみたり。ぜひ写真にも注目して読んでほしい。

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キュレーションメディアで集められた選りすぐりの記事を追うのも良いけれど、お気に入りのメディアがあると、もっと楽しくなる。だからキュレーションメディアや大衆のセンスに頼りきってしまうのは勿体ない。1つでも興味深いメディアが見つかれば幸いです~!